Jam Photo Gallery
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© 2022 Kan Ito

Next Exhibition

伊藤幹・今井亮輔・田村幹彦 写真展
『 ジャンクション 』 
 

2022年6月28日(火) ~ 2022年7月3日(日) 12:00-19:00(日曜17:00迄) 

仕事や家庭のことに多くの時間を費やし、日常の中で自分のことをどれだけ顧みるのか。伊藤は「自分の居場所」をテーマに身の回りの光景や出来事など心のよりどころを、今井は「思い出せない父との最後の日」をテーマに記憶の儚さを、田村は変化を続ける岩場の今を描き、テーマである「時間」を表現。記憶をたぐり、居場所を探し、生きている時間に思いを巡らせながら、各々の存在を自分自身に問いかけている。

伊藤幹 いとうかん

1968年東京都生まれ。宇都宮大学工学部卒業。憧れのブルートレインや特急列車を追いかけたことがきっかけとなり写真と出合う。好きな被写体を撮影する楽しさは今も昔も変わらない。

今井亮輔 いまいりょうすけ

1970年東京都生まれ。二級建築士。人の痕跡が感じられる情景を撮り続けている。

田村幹彦 たむらみきひこ

1964年新潟県生まれ。神奈川大学法学部卒業。子どものころの趣味は昆虫採集。捕虫網をカメラに持ちかえた今でも出合った対象を見つめ、思考することを大切に作品制作に取り組んでいる。

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© 2022 Norimasa Kutuna

Upcoming Exhibition

忽那則正 写真展
『 すぐそばにある辺境 』 
 

2022年7月5日(火) ~ 2022年7月10日(日) 12:00-19:00(日曜17:00迄) 

かつて路地の向こうに、建物の隙間の先に別世界を探して、隣町が異国のように遠かったときが、

誰にでもある。しかし、どれほど入り組んだ場所も、やがて時にのまれて消えていく。


懐かしむ間もなく、あることに気付く。自分が、自分の住居の裏側に何があるかを知らないことに。

 

それから、景色は知らない貌を見せ始める。すぐそばにある辺境の貌を。


忽那則正 くつなのりまさ
1987年生まれ。2015年大阪ビジュアルアーツ専門学校卒業後、上京。
「渡辺兼人ワークショップ」と「夜の写真学校」に参加し、グループ展と個展を経験。
「夜の写真学校」(PlaceM)には現在も所属しており、瀬戸正人氏の指導を受けている。


2019年 グループ展 渡辺兼人ワークショップ第一回写真展 ギャラリーmestall
2019年 個展「invisible」PlaceM
2019年 個展「蒸発する塔」Nikonサロン

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© 2022 Hiroaki Tsukamoto

Upcoming Exhibition

塚本宏明 写真展
『 Living in the City 』 
 

2022年7月12日(火) ~ 2022年7月17日(日) 12:00-19:00(日曜17:00迄) 

これまであった建物が取り壊され、気づくとその場に新しい建物の基礎が作られている。都市は常に新陳代謝をはかり、少しの変化も日常の生活に埋もれていく。無数の人が暮らしているこの場所では、個人の感覚よりも他者に理解される言葉が本当の事のように決められてしまう。いま自分が見る景色が立つ場所によって姿を変えていくのだとしたら、それでも消えない確かな存在を自分の奥に見る。

 


塚本宏明 つかもとひろあき
東京都出身。ニューヨークでコマーシャルフォトグラフィーを学び、ニューヨーク近代美術館(MoMA)のイメージングサービス部門でのインターンを経て、人物やファッションを中心としたレタッチャーとして働く。

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© 2022 Davila Jordanni                                                                           © 2022 Yuriko Sanada

Upcoming Exhibition

 JPG's FAVE #1  

ダビラ・ジョルダニ『Earth to earth, ashes to ashes, dust to dust』

眞田百合子    『世界が遠すぎる』


2022年7月26日(火) ~ 2022年8月7日(日) 12:00-19:00(日曜17:00迄) 

Jam Photo Galleryが注目の新進写真家をピックアップする「JPG’s FAVE」。第一回目となる今回は大和田良のセレクトによる、ダビラ・ジョルダニと眞田百合子の二名の展示を行います。

コスタリカ出身で、現在は日本とカナダで活動するダビラは、日本写真芸術専門学校を卒業した後、積極的に作品展示を重ねてきた作家です。本展示では風景や物体に描かれるパターンの類似性と自身の感情を重ね合わせた詩的な作品群を展開する予定です。 

一方、今年の春に同じく日本写真芸術専門学校を卒業し、同卒業作品展では最優秀賞を受賞した眞田は、自分自身と社会との距離感をテーマに、目の前の現実をありのままに捉えた切実なスナップと言葉によって展示を構成します。

 

この二人展では、それぞれの視点と思考を通して、現在の写真家が捉える「今」が強く感じられるでしょう。写真表現に希望を求め、もがき、あらがい、時に生きづらさを感じながらも社会にアプローチし続けようとする彼らの姿勢は、写真というメディアが持つ表現の可能性を示すものでもあるのではないかと思います。是非この機会に、実際の展示を通して二人の若き写真家を知って頂ければと思います。

 

この二人展では、それぞれの視点と思考を通して、現在の写真家が捉える「今」が強く感じられるでしょう。写真表現に希望を求め、もがき、あらがい、時に生きづらさを感じながらも社会にアプローチし続けようとする彼らの姿勢は、写真というメディアが持つ表現の可能性を示すものでもあるのではないかと思います。是非この機会に、実際の展示を通して二人の若き写真家を知って頂ければと思います。

 


Jordanni Davila ダビラ・ジョルダニ 

1995 コスタリカ生まれ 東京在住
2009 カナダへ移住
2021  日本写真芸術専門学校 卒業

2018「東京夜潜伏」Sankeys PENTHOUSE/表参道

2019「Monochrome Echoes」渋谷区ふれあい植物センター/渋谷
2020「From the other side」Space Jing/表参道
2021「A Poem」Koma Gallery/恵比寿
2021「Two Recollections of Tokyo Under an Epidemic」ピクトリコショップ&ギャラリー/両国
2021「Was it a Dream?」&「絶望者へのオード」ギャラリーSetagaya 233/若林
2022「Wakey wakey… Snap out of it, will ya?」Cafe Gallery K/西荻窪

 

Instagram: @wormrebel

Website: jordanni.net

眞田百合子 さなだゆりこ

1994年10月3日生まれ 神奈川県出身

日本写真芸術専門学校 卒業作品展コンペ 最優秀賞

日本写真芸術専門学校 中退