
© 2026 LUKE H.OZAWA
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JPG 企画展
ルーク・オザワ 写真展
『 CHROME LEGACY 』
2026年11月3日(火) ~ 2026年11月15日(日) ※12:00-18:00(日曜17:00迄) 月曜休廊
伝説となった航空機やエアライン、空港の風景。ルーク・オザワがフィルム時代に撮影した作品群を通して、かつて空を彩った時代の記憶をたどります。本展ではポジフィルムをデジタル化し、ラムダプリントで美しく再現。現在では見ることのできない機体や空港の姿をお楽しみいただけます。53年にわたり航空写真を撮り続け、今なお第一線で活躍する写真家だからこそ捉えることのできた、かけがえのない空の情景。受け継がれる空の記憶を、ぜひご覧ください。
[ 作家ステートメント ]
1973年に人生で初めて乗ったヒコーキの魅力にとりつかれて以来、カメラ片手に羽田空港通いが始まった。当初は20枚撮りのネガフィルムから始まり、迷路のような羽田空港の展望デッキを歩き回り、シャッターを切っていた。
その後、現場のカメラ設定で露出がすべて決まり、修正ができないポジフィルムに移行。そして31歳でフリーランスの世界に飛び込む。そのきっかけとなったのが、1990年に長崎へ飛来したコンコルドとの出会いだった。
今回の展示作品は、すべてフィルム時代に終焉を迎えた機種、エアライン、そして空港である。フィルム1本36枚撮り。今やメモリーカード1枚で数千枚撮れるデジタルカメラの時代では考えられない現場だった。もちろん撮った後にモニターで確認することもできない。ゆえに1枚1枚のシャッターを大事に切っていた。
そんな古き良き時代の作品の中から、当時心を動かされた瞬間を選りすぐった。シャッターを切ったその時の思いを、少しでも感じていただければ幸いである。
ルーク・オザワ LUKE H.OZAWA
1959年2月東京生まれ。ヒコーキと向き合い半世紀。風景とヒコーキをシンクロさせた「情景的ヒコーキ写真」を確立。またヒコーキを一つのジャンルに確立した立役者でもある。渡航回数95回、生涯飛行搭乗回数は2450回。「見る」「聞く」「乗る」「集める」そして「撮る」といったヒコーキ三昧の人生である。

© 2026 Motohiko Hasui
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蓮井元彦 写真展
『 from nowhere 』
2026年12月1日(火) ~ 2026年12月13日(日) ※12:00-18:00(日曜17:00迄) 月曜休廊
久々に人物写真の展示をしたいと思った。
もう十四年ほどの付き合いが続いているモデル・俳優の谷口 蘭さんにお願いして、ポートレートやヌードを撮らせていただいた。彼女は、長い時間の中で継続的に撮影させていただく機会がある数少ない友人の一人だ。
「何を」や「どうしたい」から一歩離れて、そこに谷口さんがいたから「撮る」。
そんな撮影のあり方も今の自分にとっては必要十分な理由に感じている。
おそらく、これ以上この写真に添える言葉はないと考えている。
蓮井元彦 はすいもとひこ
写真家。1983年生まれ、東京都出身。2003年に渡英し、Central Saint Martins にてファウンデーションコースを履修後、London College of Communicationで写真を専攻。2007年に帰国し、現在は東京を拠点に活動。 主な写真集に『Personal Matters』(Bemojake)、『for tomorrow』(Libro Arte)、『VIATOR / SWELL』(Libro Arte)、『台北、4日間』(Migo Books)など。アーティストブックに『アフターオール』(私家版)がある
谷口蘭 たにぐちらん
モデル・俳優。愛媛県出身。2012年にモデルの活動を始める。2014年、短編映画 『豆腐の家』で俳優としても活動を開始。他の映画出演作品に『息を殺して』(2014)、『猫を放つ』(2025)、『Super Lucky Girl 』(2026)などがある。
