Jam Photo Gallery
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© 2022 Kazuyuki Okajima

Current Exhibition

岡嶋和幸 写真展
『その向こうへ』 
 

2022年5月17日(火) ~ 2022年5月29日(日) 12:00-19:00(日曜17:00迄) 月曜休廊

散歩はあまり好きではないが、カメラがあればあてもなく歩き続けられる。写したい何かを探し求めているから夢中になれるのだが、成果があがらなければ気持ちは萎えていく。「もう疲れた」「あとちょっとだけ」。そのような自問自答が始まると引き返すのは時間の問題。足を止めて適当なものにレンズを向け、ファインダー越しに眺めながらどうするか考える。もしそこでシャッターを切ることがあれば、もう少しだけ粘ってみる気になったということ。決断のための儀式ついでに写したカットを選ぶことは滅多にないが、それらの光景に鶴巻育子が目を留めた。

 

Curation by Ikuko Tsurumaki

岡嶋和幸 おかじまかずゆき

1967年福岡市生まれ。東京写真専門学校卒業。スタジオアシスタント、写真家助手を経てフリーランスとなる。作品発表のほか、セミナー講師やフォトコンテスト審査員など活動の範囲は多岐にわたる。写真集「ディングル」「風と土」のほか著書多数。写真展も数多く開催している。

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© 2022 Kiyoshi Niiyama

Next Exhibition

新山洋一 写真展
『Memories of Life 東南アジア歴訪の旅』 
 

2022年6月7日(火) ~ 2022年6月19日(日) 12:00-19:00(日曜17:00迄) 月曜休廊

作家メッセージ

「1965年6月7日横浜よりフランス郵船(MM)ラオス丸で出港しました。渡航自由化になった翌年のこと。高校時代に知り合ったインド人のアリヤさん(ニューデリー)しか知り合いのいない旅でした 。ボンベイ(今のムンバイ)に着いた私たちは大きなカバンを持ち泊まるところを探すところから始まりました。いろいろな事に遭遇しましたが、楽しい思い出がいっぱいです。詳しいお話は会場で・・・その当時のままの写真を飾ります。今回の機会をいただいた Jam Photo Gallery 鶴巻代表に御礼申しあげます。」
 
Visiting place 

Hong Kong, Saigon(now Ho ChiMinh), Singapore, Colombo(SriLanka), Bombei(now Munbai),

Mysore, Bangalore, New Delhi, Agra, Calcutta(now Korkata), Bangkok, Penan, Kuala Lumpur

新山洋一 にいやまよういち

(株)コスモスインターナショナル代表、1944年5月27日生まれ。1979年にコスモスインターナショナルを創業、2004年にはGallery Cosmosを立ち上げ2015年までギャラリストとしても活躍。父である新山清の作品アーカイブに努め、国内外で積極的に作品を発表し続けている。

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© 2022 Kan Ito

Upcoming Exhibition

伊藤幹・今井亮輔・田村幹彦 写真展
『ジャンクション』 
 

2022年6月28日(火) ~ 2022年7月3日(日) 12:00-19:00(日曜17:00迄) 

仕事や家庭のことに多くの時間を費やし、日常の中で自分のことをどれだけ顧みるのか。伊藤は「自分の居場所」をテーマに身の回りの光景や出来事など心のよりどころを、今井は「思い出せない父との最後の日」をテーマに記憶の儚さを、田村は変化を続ける岩場の今を描き、テーマである「時間」を表現。記憶をたぐり、居場所を探し、生きている時間に思いを巡らせながら、各々の存在を自分自身に問いかけている。

伊藤幹 いとうかん

1968年東京都生まれ。宇都宮大学工学部卒業。憧れのブルートレインや特急列車を追いかけたことがきっかけとなり写真と出合う。好きな被写体を撮影する楽しさは今も昔も変わらない。

今井亮輔 いまいりょうすけ

1970年東京都生まれ。二級建築士。人の痕跡が感じられる情景を撮り続けている。

田村幹彦 たむらみきひこ

1964年新潟県生まれ。神奈川大学法学部卒業。子どものころの趣味は昆虫採集。捕虫網をカメラに持ちかえた今でも出合った対象を見つめ、思考することを大切に作品制作に取り組んでいる。