Jam Photo Gallery
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Current Exhibition

甲斐優子 小林薫 永井峰穂 安武青架 写真展
『 gazing again 』
group exhibition vol.4

2022年11月29日(火) ~ 2022年12月4日(日) ※12:00-19:00(日曜17:00迄) 

『gazing again』ふたたび見つめる ー 写真を展示するまでに、私達は何度となく自分達の写真を・対象を見つめています。繰り返し見つめ眺めることによって、写真そのもの・あるいは写し出されたものへの認識を深めていく喜びを感じ、新たな気づきに出会い、見る者それぞれの写真となっていくのです。東京綜合写真専門学校を卒業し個展等をしながら、2016年よりグループ展を始め、今回は4度目のグループ展となります。housing complex(小林)・静けさの風景(安武)など、各々が見つめている写真を展示致します。


甲斐優子 かいゆうこ
2009 東京綜合写真専門学校研究科卒業
2009 個展「geographical features」表参道画廊
2012 個展「grassland」muzikobo/横浜
2016 個展「The spread of the grain and the depth」apartment bar vinsanto/恵比寿

 

小林薫 こばやしかおる
2005 法政大学社会学部卒業
2007 東京綜合写真専門学校卒業
2008 個展「祭りを持つ街」ギャラリーアートグラフ/銀座
2011 個展「Home Profile~バーバー春子~」リエールガルリ碑文谷
2020 グループ展「Triplex」ビリオン/六本木

 

永井峰穂 ながいみほ
2008 グループ展「鼓動する景色」バンクアート/横浜
2009 東京綜合写真専門学校研究科卒業
2016~2020 グループ展「cosmo」「kyoKANKAKU」「Triplex」ビリオン/六本木
2022 「Shadow展」ta GALLERY/乃木坂

 

安武青架 やすたけはるか

2004 立教大学法学部卒業
2009 東京綜合写真専門学校研究科卒業
2007~2010 個展「東京」「不断」「遠ざかり」ギャラリーメスタージャ/神保町
2021 KYOTO GRAPHIE+に参加

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© 2022 Haruto Tsuji

Next Exhibition

辻悠斗写真展
『 丁寧な草むしり 』  

2022年12月6日(火) ~ 2022年12月18日(日) ※12:00-19:00(日曜17:00迄)

作家メッセージ

私の身勝手な人間関係も庭の手入れと同じだと思う。綺麗な庭を作るのと同じように、自分が安心する為に他者との関係性を変えていく。私の中に存在する庭の様な小規模のネットワークを構築する為に写真を撮る。 不可能だとわかっているが、私と他者が等価になる事を願いつつ。」

辻悠斗 つじはると

2000年 北海道生まれ 札幌市在住
2019年 個展 Ludens - d*i asahikawa/ 旭川市
2019年 第 17 回日本写真作家協会公募展 JPA 展 JPA ユース賞
2019年 個展 Noctambulant - Gallery JIN produced by Gallery HIRAMA/ 旭川市

2020年 個展 Purge/harmony - 新さっぽろギャラリー / 札幌市
2022年 出版 丁寧な草むしり - Crevasse

 

https://www.harutotsuji.com

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© 2022 Yuji Tozawa

Upcoming Exhibition

戸澤裕司写真展
『 Tomorrow Land 』  

2023年1月17日(火) ~ 2023年1月29日(日) ※12:00-19:00(日曜17:00迄)

作家メッセージ

子どもたちのお喋りに混ざってランドセルに付いた鈴の音が聞こえると、憧憬の念に駆られるのです。僕のランドセルにもお守りと鈴が付いていました。子どもたちの声や姿にいつも豊かで満ち足りていた子どもの頃を思い出し、目の前を歩く子どもたちと本気で友達になりたいと思っている今の自分に驚いています。

左眼は光を失い右眼もほとんど見えない。死を考えるほど落ち込んでいた現実から意識を遠のけるため、コロナ禍の記録に専念しようとカメラを手に恐る恐る街を彷徨うようになりました。街の様相は変わり目につくのは子どもたちばかり。彼らの姿がおぼろに霞んで視界に入るとまるで善の塊が此方に迫ってくるように感じて心が高鳴り、僕にとって救いに映ったのです。

今世界で戦争が起こっています。僕たち大人が作ったこの世界は光を失いつつあります。世界も自分も真っ暗闇の中にいるようです。だけど子どもたちの元気な声が聞こえてくると、こんな世界にもパッと光が差すのです。僕は『これから未来を輝かせることができるのは子どもたちだ。すべての子どもは光そのものだ。』と心から思っています。」

*この写真展は、2022年11月に開催した写真展『DESTINY』の作品から子供が写っている写真をピックアップし新作を加えて再構成した展示となります。

戸澤裕司 とざわゆうじ

1964年生まれ。東京総合写真専門学校卒業。1986年週刊朝日グラビア専属カメラマン。1989年フリーランスカメラマン。1990年代半ばより写真家藤原新也氏助手。2000年から7年間作家五木寛之氏の旅に同行(講談社刊写真集『旅する五木寛之 2001~2006』)、2015年日本写真学院講師、2017年「歩きながら撮りながら写真のこと語ろう会」WS主催。