【 展示延期のお知らせ 】


新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、3月31日(火)から予定しておりました企画展 『SELF-PORTRAIT』の開催を延期させていただく運びとなりました。既に参加していただく作家の方々から個性とアイディアが溢れる作品をお預かりしております。残念ではありますが、たくさんの方々に、安心して気持ちよくご覧いただける時期が来ましたら開催致します。みなさまのご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

                                                                           © 2020 Jam Photo Gallery

Upcoming Exhibition

『 SELF-PORTRAIT 』

2020年 開催予定

Jam Photo Galleryオープン1周年に際し22名の写真家のご協力の下、写真展『SELF-PORTRAIT』を開催いたします。

 

鶴巻育子コメント

「1840年に撮影されたイポリット・バヤールによる『溺死者に扮したセルフポートレイト』が世界初のセルフポートレイトです。そこから写真家のセルフポートレイトの歴史は始まります。バヤールの場合、表現やアートのためではなく抗議のために撮影したそうですが、セルフポートレイトは写真が発明されてから現在まで多くの写真家がテーマとし挑んでいます。リー・フリードランダー、シンディ・シャーマン、ヴィヴィアン・マイヤー、深瀬昌久、森村泰昌などが思い浮かびますが、おそらく自分を撮影したことのない写真家の方が少ないはずだと思います。普段親交のある写真家たち、尊敬し憧れる諸先輩方のセルフポートレイトを見てみたい。彼らはど のように自分自身と向き合いイメージするのだろう、そんな興味から今回の写真展を企画しました。作品群は過去に撮影されたものと撮り下ろしなど様々ですが、それぞれの写真家が写す自分から、その写真家の何かが見えてくるはずです。」 

参加作家

大和田良、岡嶋和幸、織作峰子、公文健太郎、GOTO AKI、佐藤倫子、清水哲朗、瀬戸正人、

大門美奈、田川梨絵、田口るり子、立木義浩、鶴巻育子、中藤毅彦、七咲友梨、ハービー・山口、HARUKI、舞山秀一、前川貴行、水谷充、横木安良夫、ルーク・オザワ、若子 jet *五十音順

© 2020 Yuko Ishii

Next Exhibition

石井祐子 写真展

『 River 』

2020年4月28日(火) ~ 2020年5月10日(日)  12:00-19:00(日曜17:00迄) 月曜休廊 

家族の繋がりと尊さを思いながら写す石井祐子の世界は、繊細で優しさに満ちています。しかしその中には、儚さとと同時に強さが存在します。モノクローム約25点を展示します。

作家メッセージ

2019年7月、私は初めてライン川のほとりに立った。川面は深い緑色に近く水量はたっ ぷりと豊かだった。足元から1メートル足らずをとうとうと流れ る無防備とも思えるその流れは、堤防で遮られた川しか知らない私にとっては新鮮だった。

 

明日、この街で娘は結婚式を挙げる。花婿が洗礼を受け、彼の両親も式を挙げた教会だ。純白のドレスを眺めながら、若い2人にとどまらず、ご両親の時代にも遡る数々のエポソードを聞き、熟成された記憶や思い出は、優しく、暖かく、切ない。

 

私は両親の反対により駆け落ちをしている。悲しい思いをさせた。辛い思いもした。それも今となっては私の大切な一部分だ。祖父母、父、母、息子、長女、次女。どんなことがあろうと家族の絆は切れることなく繋がっている。なにごともなかったかのように静かに流れる目の前の川のように。」

石井祐子 いしいゆうこ

1961年横浜生まれ。横浜国立大学卒業後、(株)ジェットツアー入社。

1987年ブリティッシュカレドニアン航空入社。

1990年ブリティッシュエアウェイズ退社 。

2013年写真を撮り始める。

出版物 *kindle

2014 CRP Memories

2016 CRP Vacation

2017 CRP 祭り

2019 CRP PEPPERMINT GREEN

2019 CRP Freitas such des Lebens あの雲のように

© 2020 Kenji Ishida

Upcoming Exhibition

石田研二 写真展

『 東京幽景 』

2020年 開催予定

赤外線撮影や画像処理を技術を駆使し作り出した東京の美しくも不気味な東京の風景。

モノクロ写真約30点を展示予定。

作家メッセージ

「東京には無機質な風景が多々あります。その中で芽吹いた者たちが生命体として形作られています。 漠然とした風景の中には、人々に気づかれずにいる得体の知れない美しい命が隠れています。 私は、ひっそりと宿すそれらの命を見つけ出し、写真で再び顕す作業をしています。」

石田研二 いしだけんじ

1949年京都市生まれ。大阪芸術大学デザイン学科を卒業後、野町和嘉氏に師事。コマーシャルフォトグラファーをして活動する一方、ストリートフォトやネイチャーフォトなど、ジャンルを問わない幅 広さが持ち味。最近は赤外写真に新境地を開いている。また、東洋美術学校講師等で講師をつとめるな ど若いフォトグラファーの育成にも多くの経験を持つ。日本写真家協会(JPS)会員。

主な個展

1989年 「リフレクション」銀座キャノンサロン

1999年 「グッデェイ サンシャイン イン TOKYO」コニカギャラリー

2009年 「僕の水槽」 アートグラフ銀座 プライベートスペース

2014年 「Daytime Infrared Images 晴れた日に partII」GALLRERY COSMOS

主なグループ展

1994年 「TOKYO’95 ポスター展」東京セントラル美術館 

2000年 「APA企画展 地球と人間:Yes.No.」東京写真美術館